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病棟紹介

精神科急性期治療病棟(2階病棟)

精神科急性期治療病棟(2階病棟)場  所:2F
開放病床・閉鎖病床 (60床:保護室6床、個室6床、4床室12床)

精神科急性期治療病棟とは、3ヶ月以内に在宅へ移行していくことを目指す病棟です。
2階病棟では、精神症状により生活が困難になった状態から早期に回復できるよう薬物療法、精神療法、精神科作業療法を行っていきます。
また、患者さんと家族等の方々とも早い段階で関わりをもち、退院後の生活がスムーズに送れるよう他職種と連携し、早期退院に向けてお手伝いをさせていただきます。

精神療養病棟(3階病棟)

精神療養病棟(3階病棟)場  所:3F
開放病床・閉鎖病床(60床:保護室4床、個室4床、4床室13床)

 療養病棟とは、急性期は脱したものの、症状や様々な理由により長期療養が必要な方を対象とした病棟です。
3 階病棟では、症状の安定を図り退院に向けて日常生活指導や、セルフケア能力の維持向上のためのリハビリテーションを行います。
また、当院はピアサポーターと協働し退院支援を取り組んでいます。長期入院患者の地域移行・退院支援に向けて、積極的に社会資源の提供と活用をすすめています。

特殊疾患病棟(4階病棟)

特殊疾患病棟(4階病棟)場  所:4F
開放病床・閉鎖病床(60床:観察室4床、個室4床、4床室13床)

 特殊疾患病棟は精神疾患を伴う、車椅子・寝たきり等の方が療養されている病棟です。
4階病棟では、機能維持・回復に向けてリハビリテーション活動やレクリエーションなどを実施し ています